WindowsからSSH経由で開発するための環境セットアップ
May 7, 2017 · 1 minute read · Commentswindows
Windowsで開発しようと思って良さそうなターミナルエミュレータがなかったので諦めて VirtualBox内にArch Linux入れてSSHで開発できるようにした。
初めに入れたもの
- Chocolatey
- Windowsパッケージマネージャ
- Bash on Ubuntu on Windows
- VirtualBox
- RLogin
- かなり良さそうなssh等クライアント
- ローカルのシェルはサーバ立ち上げないと使えなさそう
Chocolateyで入れたもの
- fonts-ricty-diminished 4.1.0
- 定番フォント
- nmap 7.40
- openssh 0.0.12.0
- ultravnc 1.2120
- virtualbox 5.1.20
- vcxsrv 1.19.2.0
- Xサーバ
- 原因不明だがEclipse使っていたらランチャーのサイズがおかしくなったので使っていない
- MobaXTerm
- sshクライアント込だがXサーバとして使用
仮想マシン
VirtualBox上でArch Linuxをインストール
ネットワーク設定
NATとホストオンリーアダプタを組み合わせる。 どちらもケーブル接続に設定。 仮想マシン側で Arch Linux Wiki systemd-networkd#有線アダプタで固定IPを使用を参考に設定を行う。 Gatewayの設定は省略できる。
X クリップボード
MobaXTermサーバではクリップボードに何か入れたければ xclip -in
で入れることができる。
xselとかもあるのでそのあたりはお好みで。